『~3.11後のエネルギー制作』

佐賀県での催しです。エネルギーについて目からウロコのお話が聞ける筈です。
 お近くの方は是非ご参加ください。
  
  
『環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也講演会
~3.11後のエネルギー政策~』

日時 11月15日(火)開場18:30~ 開演19:00
場所 アバンセホール 
参加費 1000円
  
-----------------------------------------------------------------------------------------
  
以下主催者からの推薦文です。
是非ご参加を!
 
 
 飯田さんがどんなにすごい人か説明させてください。
みなさんは玄海原発でプルサーマルを行うという計画が持ち上がる前に
東京電力があの福島原発でプルサーマルを始めようとしたことをご存知でしょうか?
そのときに佐藤栄佐久前福島県知事が会長となり
[福島県エネルギー政策検討会]をつくり、24回の会議を行い、
プルサーマルを止めています。

その中間とりまとめは以下で見ることができます。
実はこの中間とりまとめのリーダー的存在だったのが飯田哲也さんでした。
今、佐賀の原発と市民運動を巡る情勢は大きく動こうとしています。
2006年に古川知事がプルサーマル安全宣言を行なって以来、
10人の女性達の呼びかけでアバンセでプルサーマルについての勉強会が行われたことが
佐賀のプルサーマルの市民運動の始まりでした。
そこで故増本亨議員とともに講師として引っ張り出された私がみなさんの説明のために
熟読したのがこの中間とりまとめと京大原子炉研の小出裕章先生の
文章でした。
私にとってはお会いしたことこそありませんが師匠のような方だと思っています。
つまり、飯田さんたちが心血注いで創り上げたこの中間とりまとめは佐賀の
脱原発市民運動の立ち上げに大きな影響を与えているのです。
どうかみなさん、こんな飯田さんの講演を生で聞くことができる機会を逃さないで
ください。通常 1万円払ってもなかなかきけないくらいの方に
半年以上前からオファーをかけてやっと来ていただけることになったのですから。
今、問題になっていることはほとんどすべてこの中間とりまとめから
おおきくかわっていません。
ぜひとも、お知り合いの方々に宣伝し、ご一緒に話を聴きに来てください。
それだけの価値のある方です。
 


コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。