現場の声

4/14 :泉区友人からの近況:

 

少なくとも沿岸部を除く仙台市近郊では、日常生活に支障はなくなってます。7日の余震で再び水、電気ダウンしましたが、すぐに復旧。食料品は営業時間限定ではありますが、種類も数も豊富です。

昨日、セルバが全館オープンしましたが、食料品店以外で営業してる店はまだ少数、あとはS-PALくらいなのかな。子供の入園入学用品が買いたいけど、店がやってないていう嘆きがある程度。

あ、余震はまだまだ活発。一日一回は緊急地震速報くるし、小さな揺れは頻繁です。

ウチの保育園では通常に預かりを再開してて、物資等の心配もないかな。

水のいらないミルク、被災地の保育園とか、孤立して非難してる場所などにすぐ届けられるといいね。緊急性がないなら、まだ水道止まる可能性もあるし、やはり保育園の備蓄に加えさせてもらうといいのかとも思います。

個人的には地下鉄が復旧してなくて、毎日の通勤が大変です。バスも土日ダイヤのままだし。水と電気きてるのにエコキュートが壊れて、しばらくはお風呂に入れないという家が我が家も含め、かなりあります。ま、それでも仙台中心部や泉区辺りの不満は今を生きてる非難所暮らしの方々に比べればたわいもないこと。

私ももう少し情報集めたり、具体的にできること探ってみます。

 

 

:しおさい地区理事からの近況:


七日の余震でセンターのお皿はすべて割れてしまったようです.

宮城は単一の電池がいまでもどこでも品切れで手に入りません.

単一電池は懐中電灯やラジカセに使うので停電時に必要でした
もし見かけたらお願いしたいですm(_ _)m
ガスボンベはキムチのちょうさんや石巻や離島でとても喜ばれました
物としては今あるグリーンコープさんからの物資が最後とのことでしたがガスボンベはまだありました

まだガスが通らない地区多数で南光台当たりはは復旧工事苦戦しているらしく
利府は余震の影響で今日からまた断水です

今月もう一度大きな地震があると情報多数です

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