この度の東日本大震災で震災被災にあわれた
すべての方に 心よりお見舞い申し上げます。
当サイトは、皆さまから広く募らせていただく義援金を、
東北の地で長年環境や健康に配慮するものづくりをされて来られた共生会加入生産者への支援活動、また地元主婦が中心となり、地域に根付いたネットワークと システムを活用して
現地で必要とされるものを情報収集し、的確な支援活動を行う目的として開設いたしました。
被災の激しい地はもとより、支援が届きにくいエリアへもできる限り、
地元有志がお届けして参ります。
人と人とが繋がる顔の見える支援を目指します。
このサイトをご覧いただき活動主旨にご賛同いただける皆さま、
ぜひ、お力を分けていただけますでしょうか。
このサイトを立ち上げました目的は、もう一つあります。
現場を知る方にしか伝えられないこと。
一方、それを受け止める方が贈り届けることのできる元気、温もり、励まし。
お互いの思いや状況をお知らせしあうことで、
私たちはもっと、深い絆でつながりあってゆけたらと思います。
サイトの『お問い合わせ&メッセージ』のページへお進みください。
震災被災されてる地の情報をお持ちの方は、
『現地で今、必要としていることはこんなものです』という情報を載せてください。
よりよい支援活動させていただくための手立てになるはずです。
また、被災地を見守る地域の方からは、「私たちはこんな取り組みをはじめています」、
「私の街ではこんな節電対策を実施しています」といった支援活動のお写真や、
温かいメッセージをお寄せいただけないでしょうか。
距離の遠く近くは問わず、きっと、たしかな元気となって届くはずです。
管理、運営する私たちとしましても、手さぐりの状態ではありますが
このサイトをより良い場に、なるべく早く仕上げてゆければと思います。
読み辛い点も多々あるかもしれませんが、どうか温かく見守っていただき
末永いご支援、応援をよろしくお願いいたします。
サイト内には、私(砂子)のブログも立ち上げております。
こちらもぜひ、ご覧いただけたらと思います。私も二児の母です。
これからの時代を生きていく子供たちのためにも、環境や生活の見直しから
今後どのように再建をしていけばよいのか?皆さまと一緒に考えて
いければ幸いです。
どんどんアップしてまいりますので、コメントお待ちしております。
息の長い支援活動となります。
今できることをそれぞれの立場で少しずつ。。
iーくさのねプロジェクト代表
砂子 啓子 (Keiko SUNAKO)
2011/ 3/21
歴史上類を見ない大惨事となりました東北・関東大震災により
失われた尊い命に対し、深く哀悼の意をささげます。
また多大なる被害に遭われました各地のみなさま、心より
お見舞い申し上げます。
また、現地におかれまして危険を顧みない命がけの救出活動
復旧作業に従事されている皆さまには感謝の気持ちが絶えず
本当に頭がさがる思いです。
今回仙台にて被災し、避難先の佐賀から支援活動に奔走されて
いる砂子啓子さん。
一方、彼女と剣道を通じ10年来の友人としての私は、東京の地から
彼女の活動をサポートしたいという一心で、このホームページの
立ち上げに協力することにいたしました。
いま、日本中、そして世界中がひとつになり、皆の笑顔を取り戻すべく
一歩ずつ前に進んでいることを身に感じています。
偶然にも、小さな被害で済んでいる私には下を向いている時間は
ありません。
出来る時間のなかで、出来る限りの事をするのみです。
一人ひとりは微力ですが、かけがえのない仲間と
つながりあい より大きな力を得ることで、 復興の一助を
担うことができましたら幸いです。
お読みいただきまして、ありがとうございます。
愛と復興への希望と祈りをこめて。。
iーくさのねプロジェクト副代表
畠山 信美 (Nobumi HATAKEYAMA)
2011/ 3/21